ソーシャルスタイル解説
2つの切り口

5.感情表現度の高い方の特徴

では、先ほどと同じように、特徴をみてみましょう。

 表情が豊か
 気分が顔に出る
 身振り手振りを交えて話す
 体の動き、ジェスチャー、アクションがある
 オープンに振舞う
 親しみやすい雰囲気がある
 形式ばらない、カジュアルなファッションを好む
 パワーポイントの資料など、多色使いを好む

 声に抑揚、強弱、表情がある
 感情を込めて話す
 感情を、自由に表現する
 人に関する話題を好む
 会話の中に、例え話や、エピソードが多い

 人間関係に関する興味が強い
 人と一緒にものごとを進めることを好む
 時間の使い方が、あまり計画的でない
 ものごとを決定するのに、感情も使う
 より主観を大事にするように見える。

いかがでしょうか?イメージできますか?感情表現度の低い方と比べて、以上のような傾向が強いと、まわりの方から見られるのです。これも、行動のクセ、身につけたパターンであって、内心のありようとはまた別です。
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