米国シアトルに出現した世界一元気な魚屋さん。ここで実践されている４つの哲学は、人財の活性化、充実感と生産性の向上を目指す世界の優良企業、病院、軍隊などさまざまな組織に、力強いインパクトとソリューションを与えています。この魔法の成功哲学を、御社に導入するシステムをご案内いたします。

お客さまもほとんどなく、店長は怒ってばかりの魚屋が、自分たちの力で世界一有名に変身したミラクル・ストーリー。この成功の牽引力となった3つの手法を活用して、自分の組織、チーム、自分自身に同じような奇跡を引き起こす方法を考えます。

米国の行動科学者　ケーラー教授が提唱する「プロセス・コミュニケーション・モデル」。人の認知と心理的欲求にフォーカスした６つのパーソナリティの組み合わせで個性を考えるこのモデルは、さまざまな課題解決への適応が可能です。

自分でできるストレス・マネジメントの方法を、ものの考え方、感情のコントロール、生活管理、デトックスなど多方面からご案内します。

自律的人財の育成、プロアクティブな組織風土の形成にかかせないのが、セルフ・リーダーシップです。組織の現状と目標をヒアリングした上で、御社にもっとも効果的なスキルを抽出してご案内します。

報告・連絡・相談は、ベーシックなスキルでありながら、新人から経営幹部まで、幅広い層でスキルアップする可能性があります。組織全体で効果的な報告・連絡・相談が行われるようになると、社員のモチベーションやチームの生産性が向上し、組織風土にも変化が起こります。

時間管理を成功させる鍵はスキルよりマインドにあると言われます。時間管理に望ましくない影響を及ぼす心理的傾向や思考のクセを知り、それを変化させる手法を学びます。

会議に割かれる時間が長すぎる、会議に出てもなにも決まらず消耗する、発言する人が決まっていて全員の意見が反映されないなど、会議をめぐる問題点を解決するための方法を、会議の準備段階、会議中、会議後のプロセスごとにご案内します。

会議や集合研修などを運営していく上で必要となるファシリテーション・スキル。
意見の出やすい場をつくる、皆の意見を引き出す、対立意見の議論が効果的に行われるようマネジメントする、時間のコントロールをする、時間内にゴールに到達するなど、各種のスキルをご案内いたします。

会議において全員の意見を15分ですべて収集し、続く約30分で、アクション・プランまで作成することができる手法。自衛隊内で実践され大きな成果を出した、日本独自の手法です。

今、組織の活力を支えているのは、個々の社員の元気さです。一人一人が、日常、自分で元気のメンテナンスができるように、心理学的観点からブレイクダウンしたさまざまな手法、スキルを、ケーススタディーをおり混ぜながら修得します。

通常のスキルトレーニングとはちがい、紙やペンから離れて、自分たちを知り、可能性を探ります。教えるのではなく、参加者自身が気づくことができるように運営いたします。

トレーナーの案内に従って、自分自身の取扱説明書を作成し、それをもとにディスカッションしながら進めます。自分を知る、メンバーを知ることを通して、チーム力を向上させる、今後の成長課題がわかる、などの効果があります。文部科学省で研究が重ねられた手法です。

コミュニケーション力の中でも、もっとも高度な能力の１つである物語力。この力を身につけると、他者の考え、行動に多大なインパクトを与えることができます。物語作成のプロセス、各プロセスに盛り込む要素を明確にすることで、短時間で修得することができます。

組織の人的課題を抽出し、その解決に役立つトレーニング・コースを作成いたします。また、トレーニングはインストラクタ次第で効果がまったく違います。人と組織に変化を引き起こす高付加価値インストラクタを養成いたします。